- 2013-02-28 (木) 10:41
- 横井弁護士
WBCの日本代表「侍ジャパン」の強化試合で、阪神が0-1で完封勝ち。
阪神の底力を見せつけてくれた試合でした。
「侍ジャパン」は、メッセンジャー、白仁田、川崎、伊藤和の継投(メッセを除けば無名投手)の前に散発3安打。
これで世界と戦えるのでしょうか。不安です。
超一級の面子を揃えているのですから、WBC本番では奮起し、”世界”を撃破してもらいたいものです。
私は阪神ファンですが、まさか日本代表に勝てるとは思っていませんでした。嬉しい誤算です。
今年の阪神には期待が持てます。
「侍ジャパン」にもまさる戦力を揃えていることが明らかになった阪神ですが、確実に優勝するためには灼熱の夏場を乗り切るための戦略が必要です。
ドーム球場を本拠地とする巨人や中日に対し、体力消耗や疲労蓄積の点においてハンディを背負っています。
夏場は試合前の練習を禁止し試合開始直前まで冷房の効いた部屋で休息するなどの思い切った手が必要です。
試合前にちょっとやそっと練習したくらいで大した効果はありません。
それより体力温存です。
あと、疲労回復力のある若手をどんどん起用すること。足を絡めた作戦を多用すること。負け試合は捨てて勝てる試合を確実に勝つこと。ホームランを量産すること等々。
なにはともあれ、今年こそ阪神優勝! 和田さん頼んまっせ!
(横井盛也)
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